YOKOHAMA Hack! とは
デジタル・ガバメントの取組として、行政の業務やサービスにおける課題・改善要望(ニーズ)と、それを解決する民間企業などの皆様が有するデジタル技術(シーズ)提案をマッチングするオープンなプラットフォームです。
“Hack!”は、“切り開く”“突破する”といった語源を持ち、IT技術の分野で高い技術力を駆使してシステムを操ることを言います。
そうした成り立ちから、近年では、「創造性を通じて現状のあり方を劇的に改善する」という意味で使用されるようになっています。
「YOKOHAMA Hack!」には、既成概念を打破し、新たな横浜や行政サービスを実現していきたいという思いを込めました。
行政のリソースだけでなく、民間企業や大学、団体の皆様が持っているデジタル技術を活用して、多様化・複雑化する行政・地域課題に対応し、横浜が持つ都市の強みと、横浜のDXを応援してくださる民間企業などの皆様とのつながりを推進力に、利用者目線の新たな行政サービスの創出を目指します。
今後、本サイトでの情報発信のほか、サイトのリニューアルやイベントの実施、課題解決に向けた仕組みなど、機能を拡充していきます。
「YOKOHAMA Hack!」を通して、デジタル技術(=D)を有する民間企業などとの連携による「共創」で、1+1を超えたイノベーション「創発」を生み出し、革新(=X)によって新たな横浜の未来を切り開きます。
YOKOHAMA Hack! ~創発・共創によるデジタル・ガバメント推進の取組~
横浜DX 戦略(素案)重点方針6より抜粋
※横浜DX戦略素案、重点方針の詳細については、令和4年6月3日の記者発表資料をご参照ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/digital/2022/0603dx-strategy.html
参考:実証事業の流れ
Y-Hack! Gate
(テーマ設定・提示)
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民間企業などとのワーキング実施
(説明会、個別相談等)
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課題設定、ソリューション提案募集
審査、事業者決定
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実証実験開始
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実証実験終了、効果検証
実証事業終了